わくわくが止まらない

「わくわく」界ナンバーワン、すなわち「わくわくオブわくわくず」といえばもちろん先代ステップワゴンの「わくわくゲート」。

このゲート、見た目で敬遠されていたなんて話もあるが実際使ってみるとそれはそれは便利。愛犬の乗り降り、荷物の出し入れなど一枚もののテールゲートを全部開けるのとは比較にならないほど楽なのだ。

弱点と思われた開閉のためのピラーによる後方視界への影響という心配は杞憂だった。車検ステッカーを貼る位置が変わったときにめちゃくちゃ気になった自分でもこのピラーが気になるということはまったくない。

となると唯一の弱点はときどき大槻ケンヂさんと見間違うことくらいか。

そんなわくわくゲートが現行のステップワゴンでは廃止されてしまった。新型は販売不振なんて声も聞かれたが、納期遅延が解消するにつれて販売も上向きなようなのでわくわくゲート廃止の影響はあまりないのかもしれない。

しか~し!わくわくゲートのないステップワゴンなんてクリープを入れないコーヒーみたいなもの。そう、別にいらないという声も多数なのだ...あれっ?

ともかく一度使うと手放せない、そしてわくわくが止まらないわくわくゲートの復活を切に願う。まあ仮に復活したところで買い替える予定はというと...まったくないのではあるが(笑)

 

 

 

次も必ずこれにしよう

デロンギのマグニフィカという全自動コーヒーマシンを使っている。購入日を見たら2011年7月だった。

長年いつも動いていたご自慢のマシンであったが、1、2年前にコーヒーかすの排出がおかしくなった。「おっ、これはいよいよ買い替えかな」なんて思いがよぎったが、そこはモノを大切にする性分(いや、誰が貧乏性だよ^^)ネットでいろいろ調べて修理することに。

Oリングなるゴムの部品が原因だと判断して純正品をデロンギから直接購入。送料込みで2千円までいかないくらい(だったと思う)。このOリング交換でかなり症状は改善した。
このときにいろいろ調べていて驚いた。なんとこんなに古いマシンであってもその心臓部ともいえる抽出ユニットがまだ売られていたのである。

そして今回、給水に不具合。お湯がまったく出ないときがある。でもどういう原理か本体の上部を押さえたりすると出たりする(笑)

豆を挽いてドリップすればコーヒーは飲めるのだが、いかんせんめんどくさい。そこで今度こそ買い替えを検討している。多少の不具合はあったもののもう13年も毎日稼働し、不具合があっても部品が購入可能とかもう神ですやん(笑)ということで次も必ずデロンギにすると思う。年何回か楽天セールに合わせて値引きがあるその時を狙って(笑)